前回ののつづきです。
さて、壊れたエンジンに60万円はかけられない…と思い。新挺(中古)をさがすかと(泣)…
とりあえず家の一番近い船を扱っているところへ行ってみました。
こんな中古船見せてもらった帰りに今の船の故障原因?を教えてもらいました。
おそらくプラグの火が飛んでないだろう。プラグ交換したのでその前の部品じゃないか…な?
すぐ行動です!
エンジンあけてー
イグニションコイルは一気筒にひとつついていてプラグの火を調整してくれる部品です。プラグ外してエンジンかけると火花が飛ぶのが見えるとのことで…
ってか、感電しました。肘までビリビリです。
ただ、1ヵ所だけ感電しない…これか!
真ん中の部品を交換しました。係留場所の近くの船屋さんに行くとちょうど部品がありました。(おひとつ5000えーん)
取り替えは簡単でレンチがあれば問題なし!部品の加工は船屋さんにやってもらいましたが…
いざ!
たまたまその部品だったという話はおいといて、
治しました。
治しました。
治った!
60万円払いたくないという気持ちがよい結果に繋がりました。
これから秋シーズンガシガシ釣りましょう